1. HOME
  2. ブログ
  3. 井の頭公園

井の頭公園

井の頭公園

井の頭公園は、充実のレジャーと設備、そして、イベントも多く行われる自然いっぱいの人気スポットです。

都会の公園でありながら、植栽された樹木のほかにも季節ごとに様々な草木が自生し、多様な環境を持っているため、多様な生き物が暮らしています。公園は、そんな生き物たちを身近に観察でき、自然の仕組みが学べる貴重な場所です。

井の頭公園は、武蔵野市と三鷹市にまたがる42ヘクタールの面積を持つ大きな公園です。
一般的に井の頭公園と呼ばれていますが、正式名称は井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)と言います。
 
恩賜とは天皇から賜るという意味で、戦前に皇室の所有地だった場所が整備された公園を恩賜公園といい、井の頭公園は1917年(大正6年)、日本で最初の恩賜公園として開園しました。
 
ボート場がある井の頭池地区を中心に、雑木林の御殿山地区、スポーツ施設と小鳥の森がある西園、そして、静かな森の第二公園の4つの地区に分かれています。

公式ホームページは、こちら
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/seibuk/inokashira/index.html

関連記事